言葉つながりで「涼宮ハルヒの憂鬱」をみて、元気エナジー再充填!
(監督:石原立也、総作監:池田晶子、京都アニメーション)
第一話の自主映画のリアルっぷりにときめいちゃった。
エンディングのカメラの動きも驚かされたけど、第一話のカメラの動きの使い方は、カット、一話全体、クール全体に影響を与えるほど巧みだったと思う。
現実→非現実の流れを構成するクール最初の段階で、より現実味を出す為に自主映画形式で話を作って、その中で使った手振れのカメラの動きは、自分としては感動モノ。
この効果(意図)は、思い出すと以下でもときめいたけど、
話全体に影響を与えるまではいってなかった。
「R.O.D OP(観察)」、
「おねがい☆ティーチャーOP(観察)」、
「ヤマモトヨーコOP?ED?(不安)」、
「COWBOY BEBOP フェイのビデオレター(リアリティー)」・・・
しかも、素人にありがちな上方へのパンなど、運動会でお父さんが撮るような映像ぷっりで、めんどくさいとかとはおいておいて、TVでここまでやるのは本当すごいなぁ、京都アニメーション。
楽しかったのは、光線ビームありの最後の展開。
pang監督の自主制作映画思い出しちゃったよ。
(影絵)
P.S
更新順乱してごめんちゃい